権利収入(不労所得)を目指そう

副業

昨今の新型コロナウイルス感染症の流行でテレワークが当たり前の時代になりました。

外出や人流が制限されて、景気も良くなりません。給与収入も減り家計のピンチに悩む人も増えています。今や企業(会社)が社員を守る時代ではなくなりました。

社員は自分で生活を守らなければなりません。もはや多くの人にって副業は生活を支えるために必要なものとなっています。

ただ、副業といっても、いろんな仕事があります。アルバイト、物販・転売、YouTuberからさまざまです。

何をしたらいいのか、迷っている人も多いと思います。僕がお勧めするのは、副業で早い時期に権利収入(不労所得)をつくろう、ということです。

権利収入をオススメする理由

かく言う僕もいろんな仕事を経験しました。引っ越しバイト、コンビニのアルバイト、新聞配達、家庭教師、宿題支援バイト、リサーチ支援、治験など。

その動機は、

とにかく少しでも収入を増やしたい

でした。

でも、副業をやると身体が疲れて、休む時間も十分にとれなくなります。気が付いたら土日もほとんど自由な時間がなくなっていました。

自分の適性もあると思いますが、肉体労働は続けられそうにないと思いました。本業や生活環境の変化によって、副業もできたりできなかったり大きく左右されます。

どうせやるなら、なるべく長く続けられる仕事を選びたいですよね。

今の僕は副業に対する考え方が変わりました。

副業は権利収入(不労所得)が得られる仕組みを作るチャンス

ととらえています。

せっかく副業をやるなら権利収入(不労所得)を目指すことをお勧めします。

なぜかというと、権利収入(不労所得)が得られることで次のメリットがあるからです。

権利収入(不労所得)のメリット

  • 精神的・時間的・経済的な余裕ができる。
  • 生き方の選択肢が増える。

副業が成功し、権利収入(不労所得)で十分生活できるようになったら、本業を辞めることも選択肢に入ってきます。仕事のストレスから解放される素晴らしさは想像できますよね。

老後の年金だけでは生活できない場合も継続的な収入がプラスされるなら心配いりません。そもそも、働ける間に老後の資金をためておく、というのは労働収入を前提とした考え方です。

権利収入(不労所得)を作るチャンスは、労働収入が得られる間にしかありません。なぜなら、権利収入(不労所得)は稼げるようになるまでに時間がかかるからです。

働ける間に権利収入(不労所得)の仕組みを作っておくことが大切です。

無理は禁物

権利収入(不労所得)の仕組みを作るといっても、本業に支障がでるほど無理をするのはお勧めしません。

副業を始めるときの大前提は本業に支障がでないことです。

副業をやることで、本業に支障がでてしまうと、副業も続かないからです。本業もおろそかになって、最悪、失職にもつながりかねません。

本業に支障がでない副業を選びましょう。

どんな副業が良いか

無理せずに権利収入(不労所得)の仕組みを作り続けられる副業は限られます。本業が忙しいとき、転勤したとき、実家で親の介護をしながら働くことになったとき、人生ではさまざまなイベントがあります。

そのような状況になっても権利収入(不労所得)の仕組みづくりを継続できる副業であることが副業選びには大切な要素です。

では、権利収入(不労所得)を目指すにためには、どのような副業を選ぶとよいのでしょうか。下記の記事で紹介していますので、大切なポイントを把握しておきましょう。

【オススメ】権利収入を手堅く稼ぐ方法

副業は何が良いのか分からないと悩んでいませんか?本記事では権利収入(不労所得)を手堅く稼ぐための副業の選び方についてまとめました。これから副業をはじめる初心者の人におすすめの記事です。ぜひご覧ください。

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  • まとめ
    副業で不労所得を手堅く稼ぐ大前提は本業に支障がないこと